2011年05月22日

5/22 春の教会コンサート

春のチャペルコンサートに、国内外でご活躍されているオルガニストの西尾純子氏をお招きしました。御殿場教会のパイプオルガンは小さいですが、バロックの曲がよく似合います。様々な色合いがオルガンから流れ出てきて、普段の礼拝とは一味違って、ぜいたくな音の響きを一同で楽しみました。



この日も、初めて教会に来られた方々がおられ、感謝でした。教会の敷居は、地域の方々から見ると思ったより高くて、なかなか越えることができません。でもこの日、始めてこられた方々も含めて、みんなで讃美歌を歌う機会が与えられました。西尾先生に解説によると、明治時代、多くの宣教師が来日して伝道をしましたが、そのとき聖書のメッセージと共に、讃美歌も伝えられました。そして讃美歌をもとにした童謡が、たくさん作られたとのこと。たとえば「シャボン玉、飛んだ」と言う童謡があります。これは有名な讃美歌「主、われを愛す、主は強ければ、われ弱くとも、恐れはあらじ、我が主イエス、我が主イエス、我が主イエス、われを愛す」。この讃美歌をもとに、作られたそうです。昔の信仰者たちが、何とか信仰を日本の生活に根づかせようとした苦労の跡が、今もあちこちに残っています。

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 コンサートの最後に教会学校のこどもたちが教会を代表して、西尾先生とアシスタントの方にお花をプレゼントしました。アシスタントの方は楽譜をめくるだけでなく、前日のオルガンの調律や、絶妙のタイミングで演奏中のオルガンのストップ(音を変えるシステム)を操作しておられました。西尾先生とアシスタントの方と息のあった、すばらしい演奏でした。コンサートの後は、先生方を囲んで茶話会が開かれて、多くの方が演奏の余韻を楽しみました。これを機会に一人でも多くの方が、これからも気軽に教会に足を運んでくださることを、心からお祈りしています。

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posted by 御殿場教会 at 21:45| トピックス