2020年01月01日

12/21-22

 12/21はイブ礼拝とコンサートが行われました、今年は日本では一台しかないヴァージナルを持ってきていただきました。1600年代、とてもよく使われたチェンバロの一種で、今回、持ってきていただいたものは、ニューヨークの博物館にあるものを寸分違わず復刻させた特注品です。
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 演奏者は武久源造先生と山口眞理子先生です。教会のパイプオルガンとヴァージナル、バロックヴァイオリンを使って、イブ礼拝での讃美歌の他、コンサートでは、フォンタナの「ヴァイオリン・ソナタ 第2番」、ビーバーの「ロザリオのソナタ集から第1番 受胎告知」、ブクスフーデの「コラール編曲 輝く曙の星の何と麗しいことか」、ウェーリングの「大公の舞踏会」、バードの「イギリス古謡による変奏曲」、ビーバーの「ロザリオのソナタ集より、第2番 マリアのエリザベツ訪問」、プレトーリウスの「舞曲集 テレプシコーレより」、コレッリの(山口眞理子編曲)「クリスマス協奏曲 ト長調より」を演奏していただきました。
 ヴァージナルの可憐な響きに魂が震えました。ヴァージナルとパイプオルガンのアンサンブルも素晴らしかったです。ブクステフーデのコラールでは武久先生がパイプオルガンを弾きましたが、横で山口先生が、手早くオルガンのストップの入れ替えをしていて、見事の音色を最後まで堪能させてくださいました。
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 翌日のクリスマス礼拝では、コンサートで奏楽してくださったお二人が、讃美歌の奏楽をして
くださいました。ヴァージナルとパイプオルガンとヴァイオリンを贅沢に駆使しての奏楽で、讃美歌を歌う声にも力がこもります。武久先生が、聖餐式の時は立ち上がり、奏楽の手をとめて、聖餐のパンと杯を受け取ってくださった姿が印象的でした。

 多くの災害やテロなど、悲しい出来事が多かった年でした。新しい年が神様の平和の道を歩み通していくために、祈りを合わせましょう。
posted by 御殿場教会 at 21:12| トピックス